土用の丑の日には是非共、うなぎが食べたい!!今年は価額が高騰するうなぎの代わりにうなぎ味風のなますが販売されるようになりました。10年前に比べて口に入る回数が減ってきてます。母はうなぎが大好きでしょっちゅう食べてるのでやっぱり元気なんだと感心します。今年のは7月30日(土)が土用の丑の日です。
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うなぎは栄養豊富で夏バテ防止!
うなぎは美容食と言っても過言ではありません。ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンE、DHA、EPH、ミネラルやタンパク質が豊富で、不飽和脂肪酸のEPAやDHAを多く含んでいます。
DHA,EPHはコレステロール値を低下させる効果があるので、血流の改善、脳梗塞や心筋梗塞の予防になります。
夏バテ解消、免疫力を高め、疲労回復の効果があります。
アンチエイジングの美肌効果!?
- 鉄分がが多く含まれているので、貧血の予防や改善」に効果的
- コラーゲンやレチノールが豊富のためシミやくすみ改善の美肌効果
- ビタミンEは皮膚の酸化を予防する効果があります。
- 肌のシミ、くすみ、たるみを軽減して、老化の進行を遅らせる効果があります。
- 免疫力を高めます。
- 血流を良くします。
どんなにアンチエイジングの美肌によくても、うなぎ重にしては、少し食べ過ぎてしまうので気を付けたいものですね。ご飯を少なめにするか、工夫してみると楽しめるかも。

うなぎの春巻き
我が家のオリジナル、うなぎ料理
我が家では、時々きんぴらゴボウをします。少し多めに作り、残しておいたきんぴらを翌日うなぎと合わせて全く別メニューにします。時々夕方のスーパーで安くなったうなぎを買って冷凍しておくので、それを使います。ではレシピです。
材料 春巻きの皮、うなぎ、残しておいたきんぴらゴボウ
- 残しておいたきんぴらを卵とじにしておきます。
- うなぎを1センチくらいに切っておきます。
- 春巻きの皮に1と2を乗せて巻ます。
- 春巻きの具は火が既に通っているものばかりなので、強火でカラッと揚げたら出来上がり。
ゴボウは低カロリーで腸内掃除の役割があるので、一緒に食べても安心です。もともと、うなぎも見た目のギトギト感ほどカロリーはないのですが凄く美味しいので、お勧めです。特にお重にするわけではないので、肉厚なものを、選ばなくてもいいので、夕方の売り尽くしの時間ので充分です。
今年の夏の土用の丑の日は7月30日(土)です。今年の秋の土用の丑の日は10月22日(土)11月3日(木)です。うなぎを食べて、ゆっくり薬草風呂に入り夏の疲れを取り癒されたいですね。

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