目元のくすみが気になり始めたら、目の周りのエクササイズしてみましょう。原因は血行不良や目元の筋肉の疲れ、衰えなどです。目元は特に皮膚が薄いので、一番ケアの大切な部位です。
メイクやシャドーの色目が目元がくすんでいては、明るい表情が出てきません。
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夜のパソコンやスマホなど長時間、目を酷使するのは止めて、就寝前2時間くらいは目を休ませて、入浴などで気分を切り替えて、肌のお手入れのパックや美容液などのケアをしてみましょう。

青い光から一時離れリフレッシュして音楽、香り、呼吸法などで五感を休ませてあげると神経も和らげることでしょう。
目の周りは擦ってはいけません
目の周りを擦ると、皮膚が薄いので、たるみやすく、一度たるんでしまったら元に戻りにくいものです。ですから、優しくピアノタッチで当てたり、軽く圧をかけたりして、目元をホットタオルで優しく当てたりして、血行不良改善ケアをしてみてください。
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呼吸法も効果的
呼吸が浅い方が多いので、就寝まえに意識して呼吸してみるのも、気の流れが変わるのが感じ取れるでしょう。息を吸う時が1ならば、息を吐く時が2になるように、ゆっくり息を吐いてみると、自然と息を吸う時も深くなっていきます。
当然鼻の近くの目元にも影響出やすいので、肌が血色がよくなったり、目元のくすみの改善にもつながってきます。

私も一日中忙しくて、接客に追われている日が続くと、夕方位から頭が重たくなるときがあります。ふと気づくと、あ~呼吸が浅かったと感じるのです。一日中話しっぱなしで疲れてしまったら、夜はゆっくり呼吸法をします。
とても大切な時間として、毎晩ゆっくり深く精神統一になりますと同時に肌にもいいと思います。エネルギーを体の隅々まで行きわたるようなイメージで5分位やってます。
目元の保湿パックをこまめに
保湿の高いローションや美容液で目元のパックを心がけてするだけでも、くすみの改善につながります。
- クレンジングでメイクを落とす。↓
- 洗顔でクレンジングと汚れを落とす。
- 化粧水をたっぷりつける。特にハンドプレスでゆっくりなじませてつけます。
- 美容液をつける際に目元にアイパックシートでパック
- 乳液・クリームで栄養と保湿
目元に気を付けるだけで瞼の皮膚がぷっくらして小じわ予防になります。
いくつかの記事でいつも書いてますが、ゆっくり入浴して汗を出すのが本当は一番良いかも知れません。シャワーばかりの生活ではなく、身体が温まり代謝を良くして、体温も上がり皮膚のターンオーバーが正常になることが大切なことです。バランスの摂れた食事は身体を作るのに、口から入れるしかないのです。
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